大人の手足口病:感染確率、症状

大人は軽症だし、感染もしないと思われがちですが、実際に感染することもあります。

そんな時に手足口病に感染すると、不安ですよね?感染経験を元に、整理してみます。

感染確率

感染確率は低く、感染しても軽症で済むことが多いです。

そのため、大人で病院を受診する人は全体の約10%と教えて頂きました。

寝不足や疲れが溜まっていると思うので、感染は頑張っている証拠だと思います。

自分を責めないようにしてください。

症状

感染した実体験を元に整理してみます。

1と2が前後する人もいたので、あくまで参考です。

1 熱が出る

最初に軽度から中度の発熱が見られます。最初は風邪かなと思うことが多いです。

40度の発熱がでることもあるので、気をつけてください。

私の友人は40度の発熱が2日続き、通院しました。

2 発疹が出る

手のひら、足の裏、口の中などに小さな発疹が現れます。

特に口の中、喉は最悪で、ゼリー状の飲み物以外は辛い傾向です。

症状が出た場合の対処法

十分な休養と水分補給しかないです。

発熱が続く場合は、病院に伺うことをオススメします。

まとめ

手足口病は大人でも感染することがあり、特に子供が感染している場合には注意が必要です。

私の経験から言えることは、子供が手足口病になったら、大人も発熱を常に意識して観察することが重要だと感じました。

ついつい無理をしてしまうと、体調も崩しやすくなるので、普段より休むことが大切です。

大人も感染する可能性があるので、手洗いや消毒を徹底し、感染予防に努めましょう。皆さんの参考になれば幸いです。