1歳を過ぎると、子供を抱っこする機会が増えますよね。でも、その分、子供もどんどん重くなり、抱っこするたびに腰が痛くなることはありませんか？
私も同じ悩みを抱えており、ついに限界を感じて、何か良い方法がないかと度々検索していました。
この記事では、そんな腰の負担を軽減するための「ヒップシート」について記します。
腰を楽にする道具はないの？
子供を抱っこする時に、特に腰に負担を感じることが多いと思います。そこで注目したいのが「ヒップシート」というアイテムです。ヒップシートは、ウエストに装着するベルト型のシートで、そこに子供を座らせて抱っこすることで、親の体への負担を大幅に軽減することができます。
ヒップシートの特徴とメリット
- 腰への負担を軽減
ヒップシートは、子供を座らせるためのシート部分があり、これにより子供の体重を腰でしっかりと支えることができます。これにより、従来の抱っこよりも腰や背中への負担が軽くなり、長時間の抱っこも楽になります。 - 子供も快適
ヒップシートは、子供が安定して座れるようにデザインされており、子供も快適に過ごすことができます。お互いに負担が少なく、親子ともに快適な時間を過ごせるのが魅力です。 - 持ち運びが便利
ヒップシートは、コンパクトに折りたたむことができるため、持ち運びにも便利です。外出先でもすぐに取り出して使えるため、どこに行くにも安心です。 - 簡単に装着可能
装着も非常に簡単で、ベルトを腰に巻いてシートを広げるだけで準備完了です。わざわざ大きなベビーカーを持ち歩かなくても、抱っこが楽になるのは大きなメリットです。
ヒップシートを選ぶ際のポイント
- サイズとフィット感
ヒップシートは、使用する人の体型に合わせてサイズ調整ができるものを選びましょう。フィット感が良いものを選ぶことで、さらに快適に使用することができます。 - クッション性
シート部分のクッション性も重要です。しっかりしたクッションがあれば、子供も座り心地が良くなり、安定感も増します。 - 耐久性と安全性
毎日使用するものなので、耐久性があり、しっかりとした作りのものを選ぶことが大切です。また、安全ベルトが付いているかどうかもチェックポイントです。
私が使っているヒップシート
クチコミの評価も高かったので、購入しました。
収納性が高く、オムツや手口拭きシートをしまっています。付け方によっては、下腹部分が押し付けられて痛いので、注意してください。
リンク
まとめ
子供を抱っこする機会が増える1歳以降、腰への負担を軽減するために「ヒップシート」を活用するのは非常に効果的です。ヒップシートを使うことで、親の腰への負担を軽くし、子供との時間をもっと快適に過ごすことができます。もし、腰の痛みに悩んでいるなら、一度ヒップシートを試してみてください。きっと、抱っこが楽になること間違いありません！
