夜泣きは育児中の大きな課題です。
私は毎晩寝不足に悩まされ、本当に辛い思いをしました。
周りの友人に聞くと、よく寝てくれる子もいれば、私と同じように大変な思いをしている親もいます。まさに人それぞれです。
今回は、私が感じた夜泣き対策のポイントを記します。
- 午前中に日光を浴びる。
- 1回目のお昼寝が大切。
- 眠たくなるタイミングの動作。
体内リズムが整えることが目的です。
日光を浴びることで、夜にしっかりと眠れるリズムを作ることができます。
外に出ることが難しい日でも、窓際で日光を浴びる時間を作るようにしました。
私は、少なくても約5分くらい日光を浴びせてました。
子供は、起きていられる限界の時間が年齢ごとに違うそうです。
最初は4時間、5時間と伸びて行きます。
その限界のタイミングで寝かせてあげると、次のリズムが作れて寝てくれるようになります。
お昼寝の時間を大切にすることで、夜の睡眠もスムーズになると感じました。
特に夜泣きの多かった7ヶ月頃、次の表を参考に実践した結果、効果を感じました。
年齢 | 起きていられる限界時間 |
---|---|
新生児 | 45分-60分 |
1-2ヶ月 | 1時間-2時間 |
3-4ヶ月 | 1.5時間-3時間 |
5-7ヶ月 | 2時間-4時間 |
8-10ヶ月 | 2.5時間-4.5時間 |
11-12ヶ月 | 3時間-5時間 |
18ヶ月以上 | 4.5時間-6時間 |
わかりやすいのは目をこすることです。
ある本ではこれだと既に遅いと書いてありましたが、新米パパの私には難しかったです。
このタイミングでしっかりと寝かせてあげることが大切です。
抱っこでよいよいでも私は良いと思います。
仰向けではなく、うつ伏せの方がよく寝るとった子もいたり、丸い体制のが良く寝るといった子も周りにいました。
人によっては「頭を揺らすから良くない」や「自分で寝てくれる子もいる」といった意見がありますが、最終的には自分たちに合った方法を見つけることが大切です。
お互いがリラックスできる寝るルーティンを作ることで、子供も安心して寝ることができます。
終わってみればあっという間です。
夜泣きは悪いことではないので、その時々に工夫しながら過ごすことが大切だと感じました。
毎日の小さな工夫と心の余裕が、夜泣き対策には大きな影響を与えると実感しています。